矯正治療の料金表(税込)※治療費の一例です。
金額はすべて税込み金額です
治療開始前 |
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早期治療のみ
部分矯正 |
2段階治療 |
成人矯正 |
矯正相談(初診) |
3,300円 |
3,300円 |
3,300円 |
検査(①) |
33,000円 |
33,000円 |
33,000円 |
診断(②) |
22,000円 |
22,000円 |
22,000円 |
|
治
療
開
始
後 |
基本料金(③)
※装置料含む |
220,000円〜 |
第1段階治療
220,000円〜 |
550,000円〜 |
第2段階治療
440,000円 |
小 計
(①+②+③) |
275,000円〜 |
715,000円〜 |
605,000円〜 |
動的治療期間
(処置料)
※1回につき |
4,400円 |
4,400円 |
4,400円 |
保定期間
(観察料)
※1回につき |
2,200円 |
2,200円 |
2,200円 |
- 検査
- 数回かかる場合があります。
- 診断
- 噛み合わせの問題点を分析し、どんな装置でどのように治療していくかを決めます。
- 動的治療期間
- 歯や顎を動かす処置を待つための期間です。
- 保定期間
- 良くなった歯並びを維持するために重要な期間です。
- 第1段階治療(早期治療)
- 永久歯が生えそろうまでの治療です。
- 第2段階治療(本格的矯正治療)
- 永久歯が生えそろってからの治療です。
矯正治療は、顎変形症、口唇裂口蓋裂症例以外は自費診療になります。また年齢、症状によって治療費は異なります。 その為、正確な治療費についての問い合わせは、一度来院される事をお勧め致します。
当医院では顎変形症の矯正は保険適用です。
当医院で顎変形症と診断し、外科矯正の手術を行う場合、当医院での矯正も、当院と提携している病院での 外科手術も保険適用となります。(3割負担で180,000~300,000円)
医療費控除について
医療控除の対象になるかどうかですが、矯正治療は、保険外医療となっております。その為高額医療の適応にはなりませんが 確定申告されますと治療費などのお支払いの一部が還付されることがあります。
1月から12月までに発行された領収書の合計が 10万円以上であれば、受け付けてもらえますので、同年度の確定申告の時期に最寄りの税務署へ領収書をご持参の上、申告して下さい。
(毎年2月15日頃から1カ月間)
高校生までの方は、無条件に還元されます。成人(大学生を含む)の方につきましては、美容整形の扱いになりますので本来は適用されませんが、診断書を添付して申請されますと、 適用される場合があります。税務署側もはっきりした取り決めがあるわけではないようですので、必ずしも適用されるとは限りませんが、診断書をご希望であればお申し出下さい。
高額療養費・家族療養費付加金の給付について
平成13年1月より、自己負担額が基準を超えた場合には、その基準額を超えた額が、各健康保険や共催などから給付されます。矯正の場合、手術、入院がこちらに該当します。
矯正による手術入院の場合入院期間のめやすは約2週間~1カ月かかった医療費は、一旦全額払い、申請後に自己負担額の一部が本人または父母などが加入している保険組合等から 給付される場合があります。 顎変形症の治療にあたってもこれらの給付申請を行えます。
※自己負担上限額は、各家庭によって異なりますので、詳しくは岡山社会保険事務局にお問い合せ下さい。
歯科矯正の更生(育成)医療機関について
都道府県知事が、基準(経歴、研究機能医療設備、体制)を満たしている歯科矯正に関する医療機関のみを指定します。
育成医療制度とは、児童福祉法によって定めた医療助成制度です。現在、歯科矯正の対象となる疾患は口唇裂口蓋裂のみです。
歯科矯正だけに限って簡単に言いますと、口唇裂口蓋裂患者様の健康保険でカバーされない部分の歯科矯正に関する医療費を都道府県が出してくれる制度です。
TREATMENT FEE